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聖火リレーは中止!聖火ランナーとルートは維持?一般ランナーに希望が!

東京オリンピックが1年程度の延期に。

東京オリンピックの聖火リレーは3月26日に福島県からスタートする予定でしたが大会の延期の検討や、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、大会の延期をめぐる判断が出るまでの間は、ランナーが走るトーチを使ったリレーは行わず、聖火をともしたランタンを車に乗せて聖火を運び各地を巡回する形に変更する方針を固めていました。

しかし、東京オリンピックが1年程度の延期と決まったことで26日に福島をスタートする予定だった聖火を車で運ぶ聖火リレーは中止と決定されました。

では、本来ならトーチを持って入る予定だった一般の聖火ランナーの方たちはどうなるのでしょうか?

聖火ランナーとルートはそのまま維持


東京オリンピックの開催が1年程度の延期になったことで、3月26日から始まる予定だった聖火リレーは中止になりました。

今回、トーチを持って聖火リレーを走る予定だった一般ランナーはどうなるのか?

抽選にあたり喜びましたが、その後コロナウイルスにより不安に。

コロナの影響で一般ランナーは走れないことが決定で落胆されたことだと思います。

しかし、オリンピックの延期が決定でちょっと希望が。

結論は、新たに行われるであろう聖火リレーでも現在のランナーはそのまま維持されるとのことです。

中止になった聖火リレーですが、大会の延期の時期に合わせて新たな日程を決めるとのことです。

全国各地で走る予定だったおよそ1万人の聖火ランナーと121日間をかけてめぐる全国のルートは、新たに行われるリレーでも基本的にそのまま維持されることを発表されました。

聖火はどうするの?

東京オリンピックの開催が1年程度の延期になりましたが、聖火はどうなるのでしょうか?

聖火の取り扱いについては、当面の間は福島県に置いておくそうです。

2021年の東京オリンピック延期開催日までずっと福島県に置いておくかは未定だそうで、新しい聖火リレーの日程と合わせて検討されるとのことです。

聖火リレーが中止になったことに対するネットの反応

まとめ

新型コロナウイルスの影響で聖火リレーまで中止になり、一般ランナーの人たちは一喜一憂し振り回されましたね。

しかし、今回正式に東京オリンピックの開催が延期になったことで聖火リレー自体も延期になり、一般ランナーにも希望の光が。

1万人のランナーとルートはそのまま維持ということなので、来年2021年はみんな笑顔で聖火リレーを行えることを信じています!

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