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【守谷】シャーロック最終回 ラスボス守谷役の正体は?気になる続編についても!

2019年12月16日に放送された月9「シャーロック」。

ドラマの、ラスボス的存在である守谷壬三が登場。

その守谷壬三役の俳優と謎の残るまま終わりを迎えたので、気になる続編に
ついて、ネットの意見も交え紹介したいと思います。

最大のライバルである守谷壬三について

最終回にあたって、これまで誉が解決してきた事件の黒幕であり、ラスボスの守谷壬三の存在が明らかになりました。

元々、事件の裏に守谷の存在があることは、第3話あたりから垣間みえてましたよね。

その、守谷壬三役のキャスティングが視聴者も気になっていたところであります。

と、このように注目が集まってました。

そこで迎えた最終回。気になる守谷は『大西信満』さんでした。

ん?誰なの??ってなりますよね。

視聴者の反応も

みなさん、ざわついてます。

そもそも、『大西信満』さんとはどのような俳優なのかを調べました。

大西信満はどんな役者で、出演作は?

今回、ラスボス役としてキャスティングされた大西信満さん。彼はどのような人なのか?

大西信満さんは、1975年8月22日生まれの44歳です。

2003年公開の「赤目四十八瀧心中未遂」生島与一役で、映画初出演にして初主演に抜擢。
このときの芸名は大西信満ではなく、旧芸名の大西滝治郎で出演してました。

しかし、名前を聞いてもピンと来ない方も多いと思いますが、2010年に公開された映画「キャタピラー」で夫役を演じた俳優と聞いたら思い当たる映画ファンの方もいるんではないでしょうか。

あまり世間に知られてなく、知名度が低いのは、映画の出演は多くてもドラマの出演回数が少ないことが要因ではないかと思います。

気になる続編は?

終盤での、守谷が自分が偽物だと匂わせるようなセリフを発していることや、原作「シャーロックホームズ」の「最後の事件」では、ホームズとモリアーティがラインバッハの滝壺に転落するが、ホームズは生きていることを考えると続編を匂わせられますよね。

みなさん続編を希望のようで、中には映画化されないかとの声も上がっています。

しかし、来週23日放送の「シャーロック 特別編」が放送されることによる懸念も拭えません。

それは、最近の月9では、最終回の翌週に特別編が放送され、事実上の最終回となっていること。

「ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜」や「監察医 朝顔」でも、特別編が放送されてましたが、実際にはほぼ『総集編』に近い感じでした。

そのことを踏まえると、「シャーロック 特別編」もそうなる可能性があるということが伺えます。

最後に

最終回に登場した「守谷壬三」役の大西信満さんは知名度はそこまで高くありませんが、単にメディアへの露出が少なく、なかなか世間の視聴者に俳優として、浸透してなかったこと。

しかし、彼は幾多の映画に出演し、いまや日本の映画界に欠かせない俳優であることをわかっていただきたいです。

気になる続編については、フジテレビの今の流れからして、特別編が事実上の最終回になってしますのか。
最近の流れはそこで終わりですが、「コードブルー」のように、今後続編・映画化があるのか気になるところです。

来週放送の「シャーロック 特別編」を楽しみにしておきましょう。

それでは、このへんで失礼いたします。

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