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【訃報】コービー・ブライアント ヘリ墜落事故死 娘も同乗していた…海外の反応は?

朝から訃報のニュースが…

元NBAの大スターであるコービー・ブライアントさんが、ヘリコプター墜落事故によりお亡くなりになりました。

まさかの出来事にネットではフェイクニュースではないのかと疑われるほどです。

彼の身に何があったのかお伝えしたいと思います。

事故の要因は

今回、衝撃の訃報が流れました。

日本時間の27日午前3時ごろに、ロサンゼルス北西部のカラバサスで墜落したとのことです。
現場は事故当時、濃霧の状態だったそうで、それが原因かもしれません。

当初、搭乗者5人全員がお亡くなりになったとの報道でしたが、パイロットを含む9名だったことが判明しました。
コービー・ブライアントさんが含まれていたかはまだ、明らかにされてないそうです。

コービーの娘も同乗

情報によると、13歳の娘であり次女のジアナさんも同乗していて、お亡くなりになったそうです。

また、追加の情報が入り次第追記したいと思います。

コービーの伝説

コービー・ブライアントといえばNBAやバスケットを知らない人でも名前を聞いたことがあるほど、有名な伝説的なNBAプレーヤーです。

NBAでは、1996年にレイカーズにドラフトを受けてから20シーズンほど、レイカーズ一筋のバスケットボール人生でした。

10-16シーズンに至っては、年俸は30億円の大台に乗せており、総資産は約500億円近くにものぼるといわれています。

彼の伝説としては、

1試合に81得点を記録した。

USA代表在籍時は無敗。

引退試合で、シーズン最多の60得点。

他にも幾多の伝説を残しています。

コービーの名言

生ける伝説的な選手であったコービーには数々の名言があります。

僕は次のマイケル・ジョーダンになりたいわけじゃない。私は、ただコービー・ブライアントでありたいだけ。

苦しいことがあるから、最終的に感謝する瞬間が生まれる。

僕はより難しいことに惹きつけられる傾向にある。

僕は絶対に勝てるということ以外に興味がない。

みなさんが、僕にしてくれたことは、僕がみなさんにしたことを遥かに超えている。

教え続けて、支え続けて、自分のプレイも高められるようトライする。

など、数々の名言も生まれています。

「1%の才能と99%の汗」という名言がとても似合う選手で、ストイックであり、努力家な彼こそがたどり着いた境地であるだろうと思います。

難しいことにも、果敢にチャレンジしインプットして能力を伸ばし、みなさんに感謝し、感動を与えられるアウトプットを自らを持って体現している人でした。

コービーの名前の由来は

コービー(Kobe)の名前の由来は、日本の神戸牛から名づけられました。

彼の父親が、日本で神戸牛を食べたときにあまりの美味しさに感動し息子に「Kobe」と名づけられたと。

日本にも縁のある選手だったわけです。

海外の反応は

海外ではレジェンドが突然の死をむかえたことに多く反応してます。

24と8という数字はコービー・ブライアントを象徴する数字で永久欠番になっています。

NBAでは、多くのチームが24秒バイオレーションで試合を始め、マイボールとなった相手のチームは8秒バイオレーションを故意に選択するというコービーに敬意を払った行動をしました。

偶然とも必然とも思われる24秒と8秒。

まさにコービーはバスケットボールに愛されたNBAのレジェンドだったわけですね。

日本のネットでも悲痛の声が…

急な訃報にショックを隠しきれない様子がうかがわれます。

まとめ

NBAの伝説的プレーヤーだったコービー・ブライアントさんのまさかの事故によりお亡くなりになった衝撃は、全世界が悲痛のニュースです。

マイケル・ジョーダンやマジック・ジョンソン、彼らと同じくNBAを盛り上げてきたコービー・ブライアント。

彼が、残した幾多の伝説は色あせることはありません。

ネットでは、急な訃報にフェイクニュースではないのかと疑う声もあがりました。

それほど信じられないニュースです。

ご冥福をお祈りいたします。

またなにかわかりましたら追記したいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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