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檸檬堂がまさかの出荷停止 生産が追いつかない?それとも味が違うから?

缶チューハイの『檸檬堂』が販売が想像以上に上回り、生産が追いつかなくなり、出荷を一時休止すると発表されました。

缶チューハイレモンサワーの『檸檬堂』は、コカコーラが初めて手がけたアルコール飲料であります。

去年10月から日本全国で販売が始まり全部で4種類の味を展開してます。

非常に人気が高く、販売が想定外に大きく上回り生産が追いつかなくなったので、出荷を一時取りやめることにしたということです。

なぜここまで人気なのでしょうか?

ここ数年で、急激に人気の出ているレモンサワー。

近年のレモンサワーブームはどんどん加速しております。

もともと、レモンサワーは昭和の頃より居酒屋の定番メニューでありました。

それがなぜ若者に人気なのか?

一つは「EXILE」が、レモンサワー愛飲者であることを発表してから若い男性に人気を博しました。

それからは、大衆居酒屋ブームが到来しレトロな大衆居酒屋の定番メニューであるレモンサワーが飲まれるようになり、自然と人気が高まっていきました。

そして、レモンサワーの魅力はなんといっても安く、シンプルですっきりとしたクセのない味わいは、どのような料理と合わせても相性抜群なのでそこも人気の一つであると言えます。

男性だけではなく女性にも、健康的やインスタ映えするということで人気が出たのもレモンサワーブームをさらに加速させた印象ですね。

メディアでは、レモンサワー女子と取り上げられ、近年のレモンサワーブームの中心にいるのは20代から30代を中心とした女性がメインなのではないでしょうか。

檸檬堂には工場によって味が違う?

『檸檬堂』は、製造工場が埼玉か山口かで味が違うとネットで話題になってます。

埼玉工場は、若干尖った酸味と甘味があり、甘味のあとに若干残るアルコール臭が印象的です。

山口工場は、香りは甘くフルーティでありレモンピールのような苦味がありますが、果実味がしっかりあり、後味はすっきりしてます。

檸檬堂は、2019年10月に全国展開しましたが、全国展開する前に九州で限定販売されています。

その、九州限定で発売されていた檸檬堂の製造工場が山口工場でした。

全国展開するにあたり、新設した埼玉の自社工場でも製造するようにありましたが、九州限定発売中から製造されていた山口工場の味とは違ったようです。

今回想定以上の大きく上回る売上で出荷停止とのことですが、噂では山口工場と埼玉工場で味が違うので調整をするための中止ではないかという話があがっております。

出荷停止により懸念されること

ネットではすでに、出荷停止の話題が盛り上がり、檸檬堂を買い占め転売をする人も続出しております。

すでに買い占められた檸檬堂は、メルカリ等のフリマアプリで高値で販売されております。

出荷停止の情報に惑わされず、高額な檸檬堂を買わないようにしましょう!

現在は、品薄となっており、売り切れているお店も多いと思いますが、販売しているお店もあるので探してみるか、

檸檬堂ではなく、「こだわり酒場のレモンサワー」を飲んで檸檬堂の復活を待つのも一つの提案です。

ネットの反応は

出荷停止で飲めなくて悲しむ人や、まだ普通にお店で買える人、檸檬堂飲んだことないのに出荷停止で買えない人など、いろいろな意見があがってます。

まとめ

檸檬堂が、想像以上に大きく上回る売れ行きな非常事態により、生産が追いつかなくなり出荷を一時中止となった報道が出ました。

近年のレモンサワーブームによって、老若男女問わず、人気のレモンサワーとなっておりますが、コカコーラも一時休止になるほどとは想定外だったのではないでしょうか。

噂では、山口工場と埼玉工場で味が違うこともあり出荷の一時休止は味の調整のためとも言われております。

再開の際には、味が統一されてると嬉しいですね。

一時休止の報道から、檸檬堂の買い占めが始まり、フリマアプリなどで高値で販売されることから、このような事態を収拾させるために早急な出荷の再会を願っております!

最後までご覧頂きありがとうございました。

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