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オーストラリアの山火事はなぜおさまらない 人や動物への影響は?原因は人為的なもの!?

『Bush Fire』

オーストラリアで歴代でも最大規模の山火事が国中で起こっています。


年末年始にかけても、被害は拡大。

非常に胸の痛いニュースです。

なぜ、これほどのニュースが日本では報道されないのでしょうか。

この火事は、2019年9月から続いてます。

なぜこれほどの山火事になったのか

動物の犠牲は5億匹にのぼり、コアラは8000匹が死亡。

500万ヘクタールの土地が燃え、地球に与える被害は甚大です。

原因は自然災害とも、人為的なものであるとも報道されてます。

オーストラリアではとてつもない高温が観測されました。

ビクトリア州カブラムーラで4日に記録された気温は、69.8℃だったのです。
それに加え36m/sという台風並みの暴風も吹いていました。

これは火災が原因なので、最高気温の公式記録とはなりませんが、恐ろしい状況であったことは間違いないでしょう。

この高温が観測されてた時に発生していた「火災積雲」と呼ばれる巨大な雲が出現していました。

「火災積雲とは」

「火災積雲」とは、火災や火山活動によって急速に暖められた空気が上昇することで発生する塔状の雲で、大気中の水蒸気や、燃えた植物などから生じる水蒸気が灰の粉塵に凝結して雲になります。

その「火災積雲」が発達し、雷や下降気流をもたらすものを「火災積乱雲」と呼ぶこともあります。
一時的に雨をもたらし火災を和らげることがある一方、雷や強風が発生し火災を広げることもある恐ろしい雲です。

    火災積乱雲の仕組み(出典元:オーストラリア気象局)

オーストラリア気象局が、火災積乱雲発生のメカニズムおよび火災積乱雲がもたらす影響についてわかりやすく解説した図になります。

前述にも書いたように、一時的に雨を降らし火災を落ち着かせることもありますが、そこから雷や強風で火災の範囲を広げる可能性があることが図を見るとよくわかります。

このことで自然災害による大規模火災の原因ではないかと思われてました。

しかし、ここにきて衝撃的なニュースが…

実は「人為的なもの」だった?

オーストラリアの山火事について、新しいニュースが入りました。

それはこの山火事は「人為的なもの」だったと。

意図的に山火事を起こしたとされる、オーストラリア全土で200人近くが逮捕されてるようです。

ニューサウスウェールズ州では、放火で24人が逮捕され、最大25年の禁固刑が科せられました。

クイーンズランド州では、警察は103件の火災が故意に点火され、98人のうち67人が少年で、犯人と特定されたとしています。

これが事実の報道だとしたら、とても許される行為ではありません。

しかも、10代も多く不審火だらけです。

昨年の8月の終わりから、13件以上の芝生に放火したり、貯蔵施設への放火。タバコのポイ捨てに山火事への放火。
いずれも少年少女が関与していて、複数の不審火が確認されてるのこと。

これだけの人数が関与してるとなると、新しいテロ攻撃なようなものにも見えてきます。
自然災害に見せかけ破壊していく。

この報道が真実かどうかはいずれ暴かれるでしょう。

これからどうなるのか

まだまだ収まることをしらないオーストラリアの大規模山火事ですが、コアラ主食であるユーカリがテルペン(引火性ガス)を散布していて山火事を拡大させているそうです。

らにオーストラリアはオゾン層の薄い層の真下に位置し、太陽光が非常に強いのです。
そこに火災積乱雲が発生すると、ますます被害が拡大しそうです。

あと数ヶ月は山火事は収まらないともいわれています。

日本に住んでいてもオーストラリアを支援することができます。


このツイートに寄付の仕方など日本語で詳しく書いてます。

動けば力になります。

最後に

今回は、オーストラリアの歴代でも最大規模の山火事についてお伝えしました。

500万ヘクタールが焼失し、23人の尊い命に5億匹もの動物が犠牲となり、コアラは絶滅の危機。

原因は自然災害なのか人為的なものなのかも完全な判明はされてません。

しかし、オーストラリア森林火災の説明から機構変動危機の部分がなくなり、この大規模な山火事に関連したとする約200人もの逮捕者の報道があり、メディアが放火ということを出し始めました。

ここから考えられることは、事実を知る人間が増えたこと。

これからの報道に目が離せません。

一刻も早く鎮火することを祈っております。

それでは、このへんで失礼します。

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エンタメやスポーツ、生活に役立つ様々な情報や雑記を楽しく提供したいと思います!それと、時々パパとしての活動も… よろしくお願いします!

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