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【教場】2日間のSPドラマ 舞台俳優の味方良介が映像作品に初挑戦!

1月4日,5日フジテレビ開局60周年記念特別企画として2夜連続で放送されるSPドラマ『教場』に舞台俳優の超新星が映像作品に初出演します。

『教場』は、長岡弘樹による警察学校を舞台とした警察小説シリーズのベストセラー小説。

警察官を目指す人たちが通う警察学校の教室である「教場」を舞台に、冷徹無比な教官とよこしまな思惑を抱く生徒たちの姿を描く警察ミステリーです。

その、人気ミステリーをフジテレビ開局60周年の特別としてドラマ化し、超豪華キャストで贈られます。

そこに映像作品初出演となる舞台俳優・味方良介とはどのような人なのかを紹介したいと思います。

突如現れた舞台俳優

今回のキャスト陣が公表され名前が挙がるまで知らない俳優でした。

味方良介さんは舞台俳優で、映像作品としては初出演となるので知名度としては舞台好きでないと、なかなか存じ上げないかと思われます。

舞台では、2012年から出演するようになった2.5次元ミュージカル「テニスの王子様」の2ndシーズンにおいて、柳生比呂士役を熱演し、一躍人気俳優に。

他にも、ミュージカル「薄桜鬼」シリーズに山南敬助役で出演しています。

2018年前半だけでも3本の舞台に出演するなど引っ張りだこで、特に若い女性からの支持を集めるイケメン俳優です。

そのイケメン俳優が映像作品に初出演となるので、これからさらに人気が爆発するかもですね!

ネットの反応は?

舞台からのファンの方たちは、映像作品に出演してる味方さんを観れることに嬉しさがにじみ出てますね。

舞台俳優の味方良介さんがなぜ選ばれたのか

今回、都築耀太役に抜擢された味方さんですが、舞台俳優である彼がどのようにして映像作品初出演に抜擢されたのか?

それは、オーディションを受けたわけではなく、舞台を観にこられたときに出演の話が浮上したそうです。

舞台を観られて出演が決定したのは、味方良介さんの演技力が素晴らしい証拠ですよね。

なぜここで映像作品に

彼の中では、まだまだ舞台で挑戦すること、乗り越えられていない壁、自分が満足するまで舞台のみで頑張られる気持ちだったそうです。

しかし、たくさんの俳優さんと出会い考えも変わり、舞台以外の刺激を得て視野を広げることも含め、映像作品に挑戦したそうです。

教場に出演したことで大きな変化が

今回、『教場』に出演したことで、彼には大きな変化があったそうです。

舞台と違い繊細さの違いを感じたそうです。
舞台では、舞台独特の表現や芝居はオーバーアクションになることや、声のボリュームの難しさは大変だったそうです。

映像の現場で得たものを舞台でも発揮し、さらなる俳優としての磨きをかけていただきたいですね。

この『教場』という作品に携わったことで、味方良介さんの価値観や考え方は大きくかわったそうです。

今回が映像作品に初挑戦となった味方良介さんですが、この作品を機に、舞台だけではなくドラマや映画に出演する素敵な俳優を目指していただきたいですね!

彫りの深い整ったルックスに、ミュージカル俳優ならではの高いところから降り注ぐ声量、素晴らしい演技力とこれからますます人気を博しファンが激増すること間違いないでしょう!

それでは、このへんで失礼します。

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