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テラスハウス東京38話の感想 花は自分勝手?快の人生までズタズタに…

2020年3月31日配信

先週のテラスハウスは京都で水族館ダブルデートし、快への不満が溢れ出て花の恋も覚めてしまったているような状態。

今週のテラスハウスでは、女子が快への不満を伝える?

花のプロレスコスチュームが悲惨なことに…

ビビも泣いてしまい、なにがあった?

メンバー全員が凍りつく大事件!

38話のコスチューム事件をお伝えします!

テラスハウス38話あらすじ

テラスハウス38話のおおまかなあらすじを紹介したいと思います。
※ネタバレになりますのでご了承ください。

今回の38話では、視聴者が驚く修羅場が展開されます。

京都旅行後の出来事

京都でダブルデート後にテラスハウスに帰宅。

女子部屋では快の話題に。

花と夢の京都旅行の感想としては、快の行動が明らかに気にくわなかった模様。

電車に乗った際にヘッドホンで爆音で音楽を流してたことやカフェで支払いの際に1人だけイスに座って社長が支払っていたり、快がお金を出したのはプリクラの200円とお金にまつわる不満と快の人としての礼儀がかけている不満が溢れ出てました。

花と夢が快のことをヒモと言ったことにビビは快のことをヒモの匂いがしてたと思いつつも「いや、余裕がない心に。心に余裕がないっていうのは経済的に余裕がないから。そこを受け入れられるか、最初からちょっと違うなってするか」と正論をぶつけフォローもしましたが、花と夢には響きません。

ビビは快の話に驚くそぶりもなく性格を見抜いていたわけですね。

快は“お金がない”といって断った京都旅行を社長が強引に誘い京都旅行のお金を出すことも花と夢は知っていたのですが、道中の態度は人として許せないとのことでした。

快にはプライドがないという結論が。

一方リビングでは

リビングのソファーで快と志遠が京都旅行について話してました。

快は京都旅行で花との関係はクリアになったとポジティブな考え方に。

その場に女子3人が降りてきて合流し、快に京都旅行の感想を聞きます。

快はそこで素直に「楽しかった」「社長が優しかった」と発言しますが、花は快を睨みつける形に。

花がイライラしてるのが画面を通しても伝わってきました。

ヒビが快にアドバイスを

翌日リビングのテーブルで作業をしてる快のもとにヒビがやってきます。

ビビは2人きりだということを確認すると、快に話があると詰め寄りました。

花や夢に聞いた話からビビは快にアドバイスを。

ビビは快の京都での立ち振る舞いを指摘し、快の価値観がズレているのではないか言及。

しかし、快は「しっかり感謝もしてる、ありがとうとも伝えてる」と。

普段の日常の過ごし方や仕事の仕方にも言及。

快の行動が一緒に住んでいるメンバーに不快感を与えていること、快自身の考え方が伝わっていないことをビビは必死にアドバイスしてました。

快は反省の色を見せるものの、ビビからではなく花から直接話が聞けなかったことに苛立っているようにも感じました。

快のスタンドアップコメディ


快はスタンドアップコメディで前回立てなかったステージに立てることになりましたが、ステージに立つもあまりにも大きな出来事が頭の中を巡ったのかネタが飛んでしまい呆然と立ち尽くす姿も。

言葉に詰まりながらもしゃべりますが上手くいかずスタンドアップコメディは終了。

このあと、テラハ最大の大事件が…

前代未聞コスチューム事件

テラスハウスの女子部屋では花が泣いている状況。

毎回試合で着るコスチュームが縮んで使い物にならなくなったと号泣。

その原因は、洗濯機に入れ忘れたままのコスチュームの中にさらに洗濯物が入れられ乾燥までされたとのこと。

乾燥してしまったことで花の大事なコスチュームは色あせて縮んでしまったわけです。

花にとっては命の次に大事なコスチュームで、デザイナーさんと作り上げ値段は10万以上する大切なもの。

その洗濯をし乾燥機を回したの快でした。

グループラインにて洗濯の件を伝えるものの快は返事も謝罪もありません。

これに対して花は

「うん、普通にキモない?命と同じくらい大切。そこらへんに売ってる奴じゃないから。デザイナーさんと話し合って10万以上してるわけよ。快はいいよ絵描いてさ、スタンドアップやってさ適当に過ごしてさ、適当に小銭稼いでさ、よくわかんないバイトして、京都旅行で200円しか使わなくてさ、金持ちの知り合いに寄生して、それでいいと思うよ、でも私はさ骨を2,3本くれてやつと思って必死にやってんのにナメんなよ」と激怒。

さらに「朝からDJしてビビに切れられてんじゃん、そうやって過ごしてお金稼いでるわけじゃないじゃん。今回のことに限らずじゃん。京都旅行行ってスタンドアップが同行って悩みなんかみんなあるじゃん?お前だけじゃないんだよ。そんな切り替えできねえ奴にスキルアップなんかできねえよ」と、きつい言葉が。

とうとうキレる花

スタンドアップコメディを終えた快が帰宅します。

ビビに感想を聞かれ「面白かった面白かった」と返答しますが、上手くいかなかったことを隠してました。

そこへリビングにメンバー全員が集合し、洗濯の話へ。

花はコスチュームが洗濯されたことを快に伝わるように話出します。

10万以上の値段よりも命の次に大事なコスチュームを乾燥され縮んだことを激怒しました。

快は驚きながらも「ごめん」と謝ります。

ヒビが間に入りなだめようとするも花はビビと話すことではないと一蹴。

花は快に対してひどく罵倒しました。

「一緒に住むんだったら人のこともっと考えて暮らせよ!限界だよもう!京都の時から自分のことしか考えてないじゃん」

「自分はフラフラフラフラさ、過ごしててさわかんないよね」

「人のこと笑顔にしたいって、一緒に住んでるひと笑顔にできなかったらできるわけねえじゃん。なめんのもいい加減にしろよ。あたしの邪魔するのだけはやめてよ!なんであんたにそういう風にされなきゃいけないの?なんで何も考えないの?今まで考えてこなかったからこうなってんじゃん」

その後、黙っている快に近寄り
「ふざけたぼうしかぶってんじゃねえよ」
と快の帽子を払ってしまいます。

花に払われた帽子を拾う志遠。

快に夢や志遠はアドバイスを促しました。

夢は、花の大事なコスチュームを弁償するにはもっと考えて行動すべきだと。

志遠は弁償も大事なことだけど、今までの生活を見直して出来ることを積極的にやるべきではないかとアドバイス。

快は花へ今日話すべきかどうな悩んだところで、テラスハウス38話は終了。

個人的な感想

ここではテラスハウス38話を見た個人的な感想を述べます。

京都旅行のお金に関しては、文句を言えるのは社長だけであると思います。
花と夢も宿代や新幹線代を出してるわけじゃないのに快を責めすぎてる感が否めない。

京都からをやたらと連呼する花。京都行く前までは良かったらしい?のかな。

ビビは快の良い所も悪い所もわかってるから、敢えて誰も居ないの見計らって話をしたこと。
快の良さもあるのに皆には伝わってなかったことを残念に思いアドバイスしていたビビには脱帽。

血を流して働いてるのは花の勝手というか職業柄仕方ないわけで辛くて嫌なら辞めればいいのではとも感じた。

快のライフプランニングとしては、アメリカ人ぽさが出ていてアメリカではそんなに問題視されないように感じるが、日本では彼のような生き方も人それぞれと思えない風潮はあるかもしれない。

私の邪魔するなって言っていたけどスタンダップのネタ練習中の快に練習止めてまで話聞いてもらってたのはどこの誰なんだ?
今までの積み重ねで快に激怒するのも分かるけど、花自身が快に助けられた事は忘れちゃいけないと思う。

そもそも命の次に大事なコスチュームなら、洗濯機の入れるべきではないかと。
10万以上もするデザイナーさんと作り上げた大事なコスチュームを洗濯機に入れっぱなしというプロ意識の低さは圧倒的に悪いと思える。

それと、女性が男性の洗濯を出すことはできるけど
男性が女性の洗濯物出すのは非常に難しいことだと思いませんか?

いっそのことテラスハウスの洗濯機を男性と女性の2つにわけて用意すればいいのでは。

「快はさいいよ?絵描いてさスタンドアップやってさ適当に過ごしてさ適当に小銭稼いでさ…」と、一時は快を好きだった人間の言葉とは到底思えない。

快が繊細で傷つきやすいことやあそこまで悩んで思い詰めてたりステージに立てなくなってたのも全部承知の上での、このセリフはキツい。

快も確かに悪いところはあるけど、ビビのようにDJしてる音がうるさいと直接注意したり、快の気になるところを要所要所で伝えて教えてあげたらよかったのではないかと思う。

なんのためのシェアハウスなのか。

テラスハウス38話に対するネットの反応

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