ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作が５日放送の「直撃！シンソウ坂上SP」にする。
番組では１１月に明らかになったばかりの女優・剛力彩芽との破局のシンソウについて激白。
前澤友作とは何者なのか？
ここ最近のメディアへの露出も多く、ご存知の方も多いであろうと思われるが
前澤友作氏がどのような人物なのかを説明する。
前澤友作は１９７５年１１月２２日いい夫婦の日生まれの４４歳。生出身地は千葉県。
職業は実業家、起業家、ミュージシャン。
現在は株式会社スタートトゥデイ代表取締役社長。
ZOZOTOWNの社長として一躍有名実業家として名を馳せた彼の生い立ちは高偏差値高校に進学するも、
ミュージシャンを目指し活動する異端児であったと。
偏差値７２という今偏差値校の早稲田実業高校に進学するも高校２年生頃から音楽活動が中心となっていたため、出席日数ギリギリまで学校に通わなくなったそうです。
当時は昼間はアルバイトで夜はライブハウスに出演するというとても進学校の生徒とは思えない生活を送っていたとか。
高校卒業後は進学せずアメリカに半年間音楽留学に渡ることとなります。
その後インディーズバンドのドラマーとして活躍しつつ、輸入レコードやCDの販売ビジネスが成功し年商1億円を売り上げるほど成長し法人化します。
ここから事業の面白さに魅了され経営に専念したことにより現在の前澤友作氏が出来上がっており一代で1兆円企業を築いた敏腕経営者であります。
「カネの使い方」が豪快で大胆なところも前澤氏の特徴である。
凝り性ゆえに限界まで突き詰めるタイプなので、ワインは３０００本以上を所有するコレクター。車に至っては世に溢れているようなものでは飽き足らず、世界７７台限定で発売され1億５０００万以上もするアストンマーチン、イタリアのスーパーカーパガーニ・ゾンダなども買い揃えプライベートジェットも所有している。
ジャン＝ミシェル・バスチアの絵画を史上最高額で購入した時や１０億円のバイオリンを購入し自らそれを弾いた動画をアップしたりと話題にはなったが、広く世間一般に知られるようになったのは民間人として初めて月に行く予定だと発表した時だと思います。
それからは知名度もアップし、Twitterでの「1億円お年玉キャンペーン」やつい先日の１０００億円通帳公開動画など賛否両論もありながらも世間での知名度は飛躍的にアップし話題の人となっている。
ある程度簡単ではありますが、前澤氏の紹介を終えたところで今回の破局の真相に話を戻します。
剛力彩芽と順調な交際ぶりが伝えられていたが…
前出の紹介文で彼の知名度が広く世間一般に知られるようになった民間人で月に行くとメディアに取り上げられ自身のTwitterにて「月に行く予定の人で、ZOZOの社長で、剛力彩芽さんが彼女です。」とプロフィールに書いたこともあり前澤友作と剛力彩芽との交際は瞬く間に世間に知れ渡った。
2人の交際が発覚したのは昨年4月のこと。その2ヶ月前に雑誌の取材で急接近し、前澤氏の猛烈なアプローチと所属事務所の“恋愛禁止令“が解禁されたこともあり、交際に発展。剛力彩芽にとっては初スキャンダルとなった。
そのことについて番組で坂上が「なんで付き合ったの？」と直球を投げると前澤氏は「苦悩してる姿とか普通の人がやったことない経験をしてる姿は、僕が見ても素敵だなと思うし尊敬できる」と魅了されたことを話し、１８歳からの個人事業を始めたことによるお互いが似た境遇も相まって共感を呼んだという。
剛力が所属するオスカープロモーションにも何度も挨拶に出向いたが、オスカーの社長は複雑な顔をされていたことも明かした。
交際中はサッカーW杯の決勝戦を現地で観戦するためにプライベートジェットを使用しロシアまで行ったり、会員制高級レストランで食事をしたりと華やかな交際ぶりが報道された。
そんな2人の関係に《異変》があったのは今秋である。
破局の真相を直撃！
破局の理由を坂上は「どっちから？」と問うと前澤氏は「ありがちですけど、お互いの方向性のズレというか。彼女はまだ若く仕事をバリバリ頑張りたいと。一方、僕は新しい事業だとか宇宙だとか。ついてきてほしい僕と仕事を頑張りたい彼女。ちょっと向いてる方向が…」と告白した。
前澤氏は「一生一緒にいたいなと思ってました。」と振り返るも、「なんで別れたんですか？」と坂上がしつこく食い下がる。
「宇宙に一緒に来てよって言ったら、トレーニングもしなくちゃいけないし、決まっている仕事は入れられなくなる。空いてる時間だけちょこっとやるような」と前澤氏の想いは届かず完全な方向性のズレが生じたことが理由であった。
前澤氏は宇宙に誘った自分があくまで悪かったと主張した。
また前澤氏はバツイチと離婚経験があることを明かし、子供もいることも告白した。
子供とは「しょっちゅう会ってます。パパは不適格だがパパ風は頑張ってます。」とコメントし頬を緩ませにっこり笑った。
